学年１つ上ですが、生まれ年は同じ年の実家近くの竹馬の友が亡くなりました。
仕事のため、その日の夕方の列車で新潟に帰る予定でした。時間になっても起きてこないので見に行くと亡くなっていたらしいです。
朝起き来てまた寝に上がった見たいです。
不審死のため警察が来て家じゅうを調べたり、死亡原因の解明のため解剖されたみたいです。
その結果 心筋梗塞である事が分かりました。
２０１１年の８月繁忙シーズンだったので小樽に向かうフェリーのチケットを取って貰いました。北海道の周遊券が７日間有効だったので、フェリー会社にキャンセル待ちをお願いしました。
そしたら運よくキャンセルが出たので１日早いフェリーに乗りました。
帰って来てから聞くと１日早めたフェリーに乗船していたみたいです。
フェリーに乗船して同じ便なら、船内を全部案内して頂けると約束していました。
１日早めた事を伝えていれば船内を隈なく案内して貰ったのに、その約束も叶わなくなりました。
早すぎる死にご冥福をお祈りいたします。
話変わってネットに京都府のＭ市の人口が８５，０００を割ったと書いてありました。
約１０万人いた人口が１５，０００人減った計算になります。
海上自衛隊・第八管区海上保安本部・総合病院も４つありますし、ファミレスのＴマト＆オニオンの操業地でもあります。公務員の町でもあかんのですね。
また、小樽にもフェリーも出ています。
父親の親戚も住んでいます。近年 高速で通過する位で街中ほとんど通った事がありませんでした。
去年から東Ｍ駅に送迎するようになって、空家と空店舗が酷いなと思っていました。
ネットを見ていますと進学や就職で京阪神に出た若者が戻らなくもなっていますし、企業の工場撤退が相次いでいる事も影響したとみられています。
２０１１年度から毎年１，０００人近くが減っているとも書いてありました。
そんだけ人口が減れば町立ち行かなくなります。
人口流失を止める手立てないでしょうが、流失の速度を遅くする方法なら絶対にあると思います。
地方都市が衰退しているのをみていると悲しくなります。
本日北陸新幹線が開通しましたが福井県にほとんどメリットがありません。
また富山県から関西方面に出るの逆に不便になりました。
平行在来線３セクになり切り捨てられＩＲいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道・しなの鉄道に分離されました。
この４つの鉄道を乗り継ぐと運賃ＪＲの時より運賃が高くなるのでいいことばかりではありません。地方は人口減問題も抱え、鉄道の黒字化厳しいものがあるでしょう。
２０１１年の８月札幌からトワイライトエクスプレスで帰ればよかったかなと言う後悔の念が。切符が取れたかどうか分かりませんが。
最近色々あって人生は谷ばかりなので生きていくのってホンマに大変ですわ。
人生とは谷ばっかりで中々浮上する事が出来ません。人生の山なんて最近ないですわ。
長男も帰りまた２人暮らしが始まりました。
Ｐｓ．ＴＢＳで放映した戦後７０年～千の証言～私の町も戦場だったのを見て九州の小都市等も爆撃でなく戦闘機からの機銃掃射を受けていたと初めて知りました。
特に鉄道や動くものに向かって機銃掃射が行われてた映像一溜まりもないですわ。
この前九州旅行に行った時 串間市の善田川に架かる国道２２０号線の直角に曲がる交差点付近の機銃掃射映像が流されていましたが全く７０年前と変わっていませんでした。
１回見たらああ串間市やと分かりました。
終戦間際になると迎え撃つ戦闘機もなかったんですね。
ガンカメラの映像を確認し日本の何所を撮影したものか、日時場所を確認している団体がいるんですよね。
また別の角度から戦争をとらえた映像だったので心が締め付けられました。