11月21日~22日まで、出張に出ました。今回奈良県・三重県方面です。
いつもなら4時30分に起き5時出発ですが、今回5時30分に起き6時に出発。
湖西道路から京都東IC・名神・新名神ルートなのですが、今回木之本IC・北陸・名神・新名神経由なので高速代少々高いですが1時間よけいに寝られるのでこのルートにしました。今回のルート渋滞する事がないので時間が読めます。
久々に名阪国道を走りました。大阪・名古屋にも近く道路沿いに大きな工場が沢山あります。眼下には天理の町が見渡せました。
奈良県の町中って全部でないですが、走った道非常に狭い道路が多かったです。
吉野よりも南部に行きましたが秘境の地でした。
お客様に聞いた所 奈良県は観光地だから安いビジネスホテルがないと。
どのビジネスホテルも高いです。大和高田・橿原・桜井等でビジネスホテルを探しましたが、橿原にしかいい所がありませんでした。
橿原の町でも安価なチェーン店のホテルありません。橿原のホテルもビジネスでなく、元ラブホテルに泊まりました。それでも、朝食付で6,000円程です。
風呂もテレビが映りジャグジー付、おまけにバスも七色に色が変わります。朝食も食べる場所がないから部屋食になりました。橿原の町も道路が狭いです。
翌日 奈良県から三重県を回りました。
途中ナビで距離優先を選択すると名張から峠を何ヶ所も越え三重県南部に入りました。車1台がやっと通れる九十九折れの峠を通りました。
ガードレールもなく落ちたら谷底です。対向車が来たらすれ違い出来る場所もありません。
先週に引き続き ようこんな道を案内するなと思いました。谷底に落ちる事もなく無事に通過する事が出来ました。
途中名松線の終点の駅前を通りましたが数年前の災害で運休していました。駅構内も雑草が生い茂っていました。
三重県も伊勢・志摩より南に行った事がありませんでした。
国道42号線を南下し熊野市まで行って来ました。まあ凄いわ。紀伊山地と言われるだけあって急勾配と急カーブの連続。信号や交通量が少ないため快適に走れます。
奈良県南部・三重県南部は、山だらけ陸の孤島です。過疎化で人口もかなり減っているのでしょうね。こんだけ山があったら町の発展見込めないのでしょう。
高速も尾鷲へ向けて工事が行われていました。高速が出来んとあかんわなあっと。
クラウン高速の直進安定性に多少の難が在りますが思い通りに快適に走ってくれます。安心出来る車やと思います。
帰り安濃SAでガソリンを入れましたが新名神・京都東IC・湖西道路経由で、燃費は13.3キロを表示していました。何と素晴しい燃費です。
自宅に着いたら22時を回っていました。距離 300キロ弱。5時間の道のりです。
今回も沢山回りました。下道が多く疲れました。王女の男のDVDが届いてました。