7月10日~13日まで出張に出ました。久々の関東方面です。
小松発が15分早くなり7時45分の出発になりました。そのために家を5時前に出発しなければなりません。小松 ― 羽田 約320キロです。
天気もよく快適な空の旅でした。
東京ビッグサイトで開催されているブライダル産業フェアを見学しました。午後から営業に回りました。
今回のホテル浅草の地下鉄の駅からも遠く歩いて15分から20分掛かります。
途中近くにスカイツリーがよく見えました。
東京に行くのも今年2月以来です。スカイツリーが完成し電飾がとても奇麗で隅田川の畔から写真を撮っている人が大勢いました。
ホテルの周り食事する所が近くになく、えっこれでも東京かなっと思いました。
2日目 朝早くから電車に乗り営業活動に回りました。
3日目 朝早くから徒歩で営業活動に回りました。
午後から電車に乗り遠方まで行きました。
営業から帰る途中で長男と一緒に夕食をとる予定でしたが、用事が出来たらしくキャンセルになりました。
慌てなくてもまだ大学1年生。また食事をする機会もあるでしょう。
結局夕食三日間ともホテルの前のコンビニで弁当を買って来て食べました。
節約・節約
4日目 お客様からスカイツリーのソラマチを見学に行けばと言うお話が出てほんの少しの時間でしたが見学に行ってきました。開業したばかりなのでお客さん多かったです。
今回の出張は出張案内で時間を決めて、沢山のお客様を回りました。
そのため時間に追われました。ホテルにも20時を回っての帰宅となりました。
スカイツリーに始まりスカイツリーで終わった出張でした。
帰りの飛行機 ボーイング777で個人用のモニターがついていました。
行き帰り飛行コースが違い行き福井の方へ向けて離陸し大野市の上空を抜け岐阜から愛知・浜名湖の上空を通過し、房総半島の太平洋側から幕張付近を通り、東京ディズニーランドを横目に羽田に着陸します ( 羽田の降りる滑走路によっても変わりますが )。
帰り横浜方面に離陸し東京湾を旋回し甲府・松本上空を飛び小松に向かうルートです。だから帰り飛行距離が短いため座席後部の人に飲み物のサービスが終わらないうちに着陸します。飛行距離が短いため上空5,000m位までしか上昇しないのかなと思っていましたが、高度7,900mまで上昇しました。飛行速度も860キロを示していました。これは個人用のモニターに表示されるからです。
行き1時間10分 帰り1時間この10分が機内サービスに現れます。
中々国内線で個人用のモニター付きの飛行機に乗れません。
今回 最終便が余りに高くなってしまうので一つ前の便にしました。
この飛行機キャセィパシフック航空との共同運航便でした。
客室常務員に質問をしました。国内線で共同運航して意味があるんですかと?
羽田も国際線が増え香港からキャセィの乗り継ぎ便として、共同運航していると。
ですからJAL ( ワンワールドアライアンス ) もヨーロッパ等の国内線も他社とJALで共同運航していると言っていました。
やっぱ子供の時からの憧れ。JALしか乗らない私にとってJAL 鶴マークでないとダメです。鶴丸の復活有難いです。
今回の出張時間のある限りお客様を回りました。そのため夕食を食べたら22時に就寝。それだけお客様が増えて来た事なのかな?
テレビ東京で懐かしい冬のソナタを放映していました。
出張に出て仕事が溜まっているので連休中も仕事です。
娘が地域限定のカピバラさんのストラップを集めているので出張の度に買って来ます。
今の所出張に行かない地域以外ほとんど収集する事が出来ました。高こつきますわ。